皮膚科

専攻医

ご挨拶

副院長(部長)

猿喰 浩子

皮膚は単に内臓を覆っているだけではなく、外界からのバリア機能を担い、代謝機能、免疫機能、内分泌機能などさまざまな生理機能を有しています。アレルギー・免疫疾患、感染症、腫瘍、遺伝性疾患など多岐にわたる疾患がみられる人体最大の臓器です。
そのため守備範囲は広く、新生児・乳児から妊産婦や高齢者まで、あらゆる年代の種々の疾患を診察します。皮膚科は眼に見える症状を詳細に診察することにより、原因と発症病態を探りますが、皮膚病変の陰に隠された内臓病変を見つけるなど、全身を診る診療科です。皮膚科研修をはじめてみると、その幅広さと奥深さに驚き、魅力をいったん知ってしまえば、自分の興味の湧く専門領域が必ず見つかると思います。

研修の特徴

皮膚科病床は6床あり、スタッフは部長を含め4人です。当センターは中河内地区の中核病院であり、多彩な疾患を経験することができます。初期研修中には、外来見学や予診担当により皮疹の診かたや治療方針の立て方などを学んで頂きます。また指導医のもとに基本的な局所麻酔や縫合などが経験できます。入院患者さんを担当することにより内科的・外科的治療についても主体的に経験することができます。専攻医は実際に外来診察や入院を担当し、さらなる経験を積んで行きます。
当センターでの研修が終わった時点で、専門医の受験資格に必要な症例を経験し、学会発表や論文作成など知識と診療技術を十分に習得していただくことができると考えます。

専門研修応募先

大阪大学皮膚科学教室(基幹施設)に入局後、連携施設として当センターで研修可

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