専攻医
専攻医
部長
古妻 康之
当センターは国指定がん診療連携拠点病院かつ日本乳癌学会の独立した研修認定施設で、乳腺専門医による乳がんの診断、治療、指導医による専門医資格取得の医師教育を行っています。
主たる診療内容は、乳癌、その類縁疾患(悪性または良性葉状腫瘍、線維腺腫、女性化乳房、など)です。
乳癌の治療をするためには、乳癌と正しく診断できることが大切です。まずはマンモグラフィ、乳腺エコーをはじめとした画像診断を学んでいただき、生検の技術も習得していただきます。乳癌と診断した後は、治療プランの立案を上級医と行います。
2024年、当科の手術症例は155例で、乳腺原発の悪性腫瘍に対する手術は133例でした。積極的に症例受け持ちをしていだだき、手術の基本的な手技についても習得していただきます。
また、化学療法や内分泌治療を初めとする薬物療法、放射線治療、乳房再建、緩和ケアなどの医療を複数部門(形成外科、放射線科、緩和ケア内科、薬剤部、看護部等)他職種との共同で学んでいただきます。
遺伝性乳癌卵巣癌につきましては、当院でのBRCA検査、認定カウンセラー(非常勤)を招いての遺伝カウンセリング、リスク低減乳房切除術を実施しており、経験することが可能です。