当院について｜市立東大阪医療センター研修医サイト

院長挨拶

市立東大阪医療センター院長

中隆

“豊かな人間性と確実な技能を持った医療人を育成します”は、当センターの5つの基本方針の1つです。

このことからもおわかりのように、当センターでは地域への良質な医療提供はもちろん、専攻医や研修医、学生の教育を、注力すべきたいせつな使命と捉えています。

そして、地域医療支援病院、がん拠点病院、災害拠点病院、難病診療連携拠点病院等の指定を受け、隣接する中河内救命救急センターと連携して、望み得るほぼすべての医療に関わるべく、充実した医療資源を整備しています。

ぜひ80万市民を抱える中河内2次医療圏の基幹病院である当センターに入職し、存分に力を発揮してくれることを切に期待しています。

当センターは基幹型臨床研修病院として厚生労働省の指定を受け、研修医を採用しているとともに、協力型臨床研修病院として他院の研修医の受入れを行っており、協力施設と連携をとりながら医師の育成に取り組んでいます。将来の地域医療を支える医師育成のためご理解、ご協力をお願いいたします。