お知らせ
このたび、当院循環器内科の奥村瑞紀医師の論文 “Impact of application repetition on Joule heating and lesion formation using a circular-shaped pulsed field catheter” が、Journal of Interventional Cardiac Electrophysiologyに掲載されました。
本研究は、奥村医師が昨年まで在籍していた天理よろづ相談所病院で取り組んだ成果です。近年、心房細動などの不整脈治療において注目されているパルスフィールドアブレーションについて、通電回数や通電間隔が温度上昇および焼灼巣形成に与える影響を検討したものであり、新しい治療技術をより安全かつ確実に用いるための重要な知見となることが期待されます。
当院では、臨床の現場で得られる課題を研究へとつなげ、患者さんに還元できる医療の発展を大切にしています。奥村医師が前任地で積み重ねてきた研究成果が国際誌に掲載されたことは、当院にとっても大変喜ばしいニュースです。
今後は当院においても、奥村医師が若手医師のリーダーとして、日々の臨床はもちろん、研究活動にもさらに力を発揮してくれることを期待しています。当院循環器内科・不整脈診療チームは、地域の皆さまにより良い医療を提供できるよう、診療・教育・研究のすべてにおいて研鑽を続けてまいります。
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Mizuki Okumura, et al.
Impact of application repetition on Joule heating and lesion formation using a circular-shaped pulsed field catheter
Journal of Interventional Cardiac Electrophysiology
DOI: 10.1007/s10840-026-02379-7